「讃岐うどん」といわれるうどんが好きなので、ここ数年はブームの影響もあってか東京でも讃岐スタイルで気軽に食べられる店が増えていて嬉しい。
「讃岐うどん」は四国旅のきっかけといっても過言ではないので、うどん情報はまめに集めて楽しんでいます。 そんな中、てっとり早い情報収集のひとつとして映画『UDON』をDVDで観ました。で、観たら観たで四国旅行まではとても待てない気分になり、家から一番近い「丸亀製麺」にかけこみ『釜たま』を食べてひとまずは落ち着いた、というありさま。 丸亀といって思い出されるのが宮部みゆきの『孤宿の人』。この時代小説は四国の架空の藩を舞台にしているのだけど、丸亀藩(現在の丸亀市)がベースのようです。美しい情景描写とせつないラストシーンが印象に残っています。 (ちなみに、「丸亀製麺」というチェーンのうどんやさんは、四国の企業ではないです。)
by suzunari72
| 2009-04-23 09:57
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